運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-03-31 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

さらに、去年の十月から免税品目が拡大されまして、これは一面、国内の経済からいったらいいことなんですけれども、当然アイテム数が増える、量も恐らく増えるでしょうから、税関の手続もまた大変になってくるということで、これをいかに短縮していくかというのが非常に重要な課題でございます。  

長峯誠

2015-03-31 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

ちなみに、このクルーズ船、どおんと来たときに、今まではさっと見てみんなさっと帰っていってしまうということだったんですが、昨年、免税品目を拡大していただきまして、焼酎とかそういう地場産品まで含めていただきましたので、これは今進めております地方創生にも大変大きく寄与するんではないかなということを大きく期待をしているところでございます。  

長峯誠

2001-05-30 第151回国会 参議院 予算委員会 第16号

免税品目がある。それから、スウェーデン所得税最高税率七五%です。高額所得者からしっかり取っているんですよ。しかも、払った分の見返りスウェーデンは大きいんだ。税と社会保障負担に対する社会保障給付の割合、いわば見返りですね、これはスウェーデンは六三%、ドイツは六六%だと。日本は四七・八%です。払った分がしっかり社会保障で返ってくるなら別ですよ。返ってきていないんですよ。

小池晃

2000-03-28 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第8号

先ほど教えていただきました観光戻税制度品目が八品目ありまして、沖縄型特定免税店における取り扱いの免税品目はそれを除くものである、このように聞いているわけでございますけれども、調べましたら、どうも観光戻税制度における八品目につきましては、いわゆる関税の戻しと消費税とを比較しまして低い方の戻しを行う、こういうことでございまして、消費税が実行されて以降、例えば革製のハンドバッグを初めとしてライターとか万年筆

海野義孝

1989-10-31 第116回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

○安倍(基)委員 消費税論議でいろいろ議論になったんですけれども、結局免税品目を多くすると帳簿方式そのものがもたぬのではないか。そこのところで非常に私が心配していますのは、心配しているというか、結局消費税で一番基本的な問題としてあるのは、免税品目をふやす、あるいは税率を変更する、段階を設けるというのは、インボイス方式でなくてはできない。

安倍基雄

1988-03-26 第112回国会 参議院 予算委員会 第15号

青木茂君 今度の税調素案国民が一番知りたがっている税率の問題、免税品目の問題、免税――売上税のときは一億円ですね、あの問題、これはすべて霧の中なんですよ。この霧の中で果たしてあれでもって国民の世論を聞くといっても聞くことができるんだろうかという危惧を非常に私どもは強く持つ。むしろ混乱させてしまうんじゃないか。

青木茂

1987-05-15 第108回国会 衆議院 外務委員会 第1号

伊東説明員 ただいま売上税免税品目統一システム品目との関係についてのお尋ねでございますけれども、輸入品にかかわる売上税免税対象品目の範囲と関税商品分類統一システムを極力リンクしたものとすることによりまして輸入品課税か非課税かを明確にいたし、先生御指摘のように輸入取引に支障が生じないようにしたいと考えているところでございます。

伊東俊一

1987-03-20 第108回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

また、十二分に時間をかけて審議することが必要であると申しましたのは、私は実務家でありますからはっきりわかるのですけれども、売上税法に基づく帳簿記帳、あるいはもっと端的に仕訳と言ってもいいと思いますけれども、このままの売上税法では、とにかく免税品目がべらぼうに多いのですから、五十一品目というのはあれは間違いですよ、五十一品目領域ですから何千という免税があるのですよ。そこが問題なんです。

飯塚毅

1987-03-03 第108回国会 衆議院 予算委員会 第3号

それは申しわけないことではありますけれども、経済企画庁の算術でもせいぜい平年度で一・六%ぐらい消費者物価を上げるか、これは免税品目が多うございますからそうなりますが、しかし今、消費者物価は現に前年比でマイナスでございますから、そういう意味ではそれだけ消費者物価が上がるということですら実はないであろうと思うのでございます。  

宮澤喜一

1984-08-07 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

代替ガソリン法制化を図ろうとしたところが、大蔵省の方はBTXは薬品や染料など幅広く使われているので、それらの免税品目を決めるということはちょっと大変だからそうすぐにはいかない。それから同じように通産省の中の基礎産業局も、そんなことになったら大変だということでクレームをつけて立法化がおくれてきたというような事実はあったんですか。

丸谷金保

1984-04-18 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

この際、身体障害者や多くの人々の生活の実情に合わせて免税品目の枠を大幅に拡大して、物品税制のあり方を真に公平な、また心のこもったものにきめ細かく検討すべきではないか、こういうふうに思うのです。  当然福祉福祉で充実していかなければならない点は多々あるわけでございますが、税制の面においても、既にこういう制度があるわけですから。

上田卓三

1976-05-06 第77回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

大倉政府委員 付加価値税を、仮定の問題としてという御質問でございますので仮定の問題としてお答えいたしますが、前段階税額控除を導入いたしまして、最終消費について一律の負担を求めるだけであるというタイプで考えます場合には、基本的な課税標準になりますのは個人消費でございますから、たとえば全く免税品目がない、あるいは軽減税率がないという——それは全く現実的ではございませんが、そういう形で考えれば、個人消費総額

大倉眞隆

1975-03-18 第75回国会 衆議院 商工委員会 第9号

税制面では昭和三十二年四月に法人税法第六条の重要物産免税品目石油化学製品を適用させ、七月には租税特別措置法による特別償却制度の適用および揮発油税の免除を決めることにも成功した。また、開銀融資については、三十三年、特別枠対象業種に指定された。」「さらに、石油化学工業原料主体となった揮発油に対する原油外貨特別割当についても陳情していたが、三十三年末に認めさせた。」

野間友一

1973-06-21 第71回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第16号

○松浦(利)委員 ちょっと政務次官免税品目をふやす必要はないと思うのです。もうかっておるのですから、しかも安い電力を使っているのですから、そういうところにわざわざまた免税してやる必要はない。そういうものは整理していくべきだ、逆に家庭消費について免税をしていくべきだ、私はそう思うのです。いま政務次官はちょっと勘違いされたんじゃないかと思いますから、もう一ぺん御答弁をいただきたい。

松浦利尚

1973-03-08 第71回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第6号

また、産業用にいたしましても、免税品目百二十九品目あるわけですね。また軽減品目というのが相当あるわけですけれども、家庭用電気使用に対して免税減免措置というものが従的に扱われている、そして産業用重点主義になっているというところは間違いであるというような考え方を持っているわけですよ。これは全く産業用に対して減免措置を講ずべきではないとまで私は言い切りません。

中村重光